MIYU(ミユ)

MIYU(ミユ)
Plofile

日本のドラムンベース・シーンを黎明期から支え続けるMIYUは、ROCK、HIPHOPなどさまざまなジャンルの音楽に触れアナログ盤を集めはじめ多種多様なサブカルチャー、音楽、アートに触発されMEE名義でアート活動後、2006年から本格的にDJ活動を始める。

自身の華やかでキュートな見た目とは相反にパワフルで男らしい選曲と、現行のシーンでは数少なくなったヴァイナルのみによるターンテーブル3台を操り、変幻自在のクイックミックス&ダブル、トリプル・ドロップによるDJスタイルを確立している。

高速重低音/高速ブレイクビーツを操る唯一のFEMALE DJとして、都内を中心にドラムンベースのみならず、ジャンルの枠を越えた多忙なDJスケジュールをこなす実力派女性DJ。数々のイベントのメインアクトとして出演し、国内外問わず様々なTOPアーティストと多数共演している。

日本のドラムンベース/ダブステップ・シーンを代表する国内最大級のパーティー”DBS”ではLONDON ELEKTRICITY、GOLDIEなどとUNITメインフロアに出演し高い評価を得ている。

DJスケジュールに加え、雑誌、J-WAVEやインターFMラジオ等のゲスト出演、MIX提供、DOMMUNE出演、東京モーターショーHONDAブース、マセラティ目黒リニューアルイベント、ロールスロイス横浜新車発表イベント、様々な企業イベントに加えHyattホテルのレギュラーDJ出演等、 現場だけにとどまらず幅広く活躍し、常にシーンの最前線を走り続けている。

2009年から2013年にかけては続けて4枚のMIX-CDをリリースし高セールスを記録。
2014年には、自身のオリジナルアートデザインSlipmats (Dr.suzuki) をリリースし、2015年にはヘッドホン・ブランドAIAIAITMA-2、日本のメインビジュアルに大抜擢される。
音楽好きの食指が動くアパレルブランド”MARTM”の運営を手掛け、モデル活動やインターネットラジオblock.fmのレギュラーパーソナリティとしても活躍している。

2017年には自身のレーベル”REAWAKE”を立ち上げオリジナル楽曲を次々とリリースし、2021年には、古くから親交の深いBAKUが率いるレーベル「KAIKOO」よりリリース。
TBS系列ドラマ、ケイゾク、SPECに続くシリーズ最新作 SPECサーガ完結編「SICK’S 恕乃抄」への楽曲提供など作曲家としても活躍し唯一無二の世界観を表現し続けている。

DJ MIYUは日本のドラムンベースFEMALE DJのTOPを走る存在である。

事例